1982年、伊予三島市村松町生まれ。
伊予三島市立東中学校 卒業。
愛媛県立三島高等学校 普通科 卒業。
和歌山大学 経済学部 ビジネスマネジメント学科 卒業。
4年間、NPO法人 Blue Beans Shoreに所属し、子どもキャンプのボランティアリーダーとして海洋キャンプを運営。
リクルートグループで求人広告の営業職、営業チーフ職を経験。約1500社の採用活動に携わる。(グループ内3社経験)
2016年1月、地元四国中央市を人財領域から活性化していくことを志し、株式会社四国中央キャリアを設立。代表取締役に就任。事業内容は、採用コンサルティング、人事評価制度構築・運用支援、人財育成事業、大学・高校・中学校・小学校にてキャリア教育の講師などを行っている。
・国家資格 キャリアコンサルタント
・米国CCE,Inc.認定 GCDF-Japan キャリアカウンセラー
・四国中央市立小中学校キャリア教育アドバイザー
・四国中央市ボランティア市民活動推進協議会 委員
・四国中央市立三島東中学校学校 評議員
・妻鳥小学校PTA 副会長
・四国中央商工会議所 青年部 委員長
・公益社団法人法皇青年会議所 副委員長
・公益社団法人宇摩法人会 青年部会 副委員長
・高校生ビジネスプラン・コンテストin四国中央市実行委員会 代表者
・四国中央市WEBこども秋祭り実行委員会 代表者
5人家族(子ども3人)
アウトドア、子どもの遊具作り、子どもと思いっきり遊ぶこと
子ども達との写真
子ども達の為に作った、ボルタリング&滑り台付きの秘密基地
YouTubeで「四国中央市」に特化した 情報を発信しています。 是非こちらをご覧ください。 今後は市の魅力だけでなく、 なぜ「こどもfirst」を掲げるのか?や 市政に対する考えを発信していきます。 応援してくださる方は、是非チャンネル登録 をお願いします。
2019年2月4日、母校である三島東中学校で少年式記念行事を行いました。三島東中学校と共催で18社の企業に来ていただき、子ども達に仕事の内容や やりがいについて熱く語ってもらいました。子ども達が大人の階段を1段上るきっかけになる取り組みとなりました。 2020年2月4日にもバージョンアップして開催しました。
当日の動画はこちらをクリック
中学2年生が7月に行う「えひめジョブチャレンジ」という職場体験の事前研修を、5月、6月に行いました。この「えひめジョブチャレンジ」は、地域の産業を学びその魅力を感じ取ることや、地域の企業を知ることが、将来の地元就職を増やすことに繋がる…という考えの元、中村知事のトップダウンで実施されている授業です。写真の川之江南中学校の他、4つの中学校で2時間ずつ研修を行いました。
2019年12月27日、第3回高校生ビジネスプラン・コンテストin四国中央市を開催し、私は実行委員長兼審査員長として運営を行いました。当日は1次審査を勝ち抜いた11組34名の参加者がビジネスプランを熱くプレゼンテーションしました。審査の結果、川之江高校1年生4名が最優秀賞に輝き、賞金5万円を授与しました。チャレンジ精神旺盛な学生のアイデアを地元経営者が真剣にフィードバックすることで、自分の人生を真剣に考え、夢を掴むきっかけに繋げています。
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当日の動画はこちらをクリック
川之江先輩塾の取り組みで、川之江高校1年生に対して、「独立の原点と人生を賭けて実現したい地域への想い」というテーマの話をさせていただきました。6月、7月で合計4回登壇し、熱く語りました。
2060年、四国中央市の生産年齢人口(15歳~64歳)、年少人口(0歳~14歳)は現在の半数になるという推計が出ています。この人口問題に一刻も早く着手しなければ、産業の衰退、市の税収減少、行政サービスの縮小、地域社会の衰退と大きな問題が次々と起こってきます。それは、今まで誰も感じたことのない、大きな変化となることは間違いありません。
この問題を緩和するためには様々な手法が考えられますが、最も大切なことは、「地元で育った多くの子ども達が、将来
この街で働き、この街と共に生きていくこと」だと考えています。
子ども達には、将来この街で生きていくか、外に出ていくかの選択肢があります。多くの子ども達に見限られる街になっては
未来がありません。この街で育った子ども達が今以上に地元を愛し、 将来は「故郷に戻りたい」「四国中央市で働きたい」とポジティブに人生の選択してもらえる街づくりを実現します。
この想いを形にする子どもfirstの街づくりを行うことで、「元気な故郷」を長期的に責任を持って残してしていけると
信じています。子ども達の未来のために、応援をお願いします!
・キャリア教育の推進により、企業や仕事の理解を深められる教育を強化
・子どもを産み育てやすい環境づくり(放課後児童クラブの拡充、片親支援等)
・産婦人科、小児科等をはじめとする医療体制の充実(医師不足の改善等)
・Uターン支援の強化(地元に戻ると支給される一時金の設立等)
・Facebook、Instagram等を活用し、市の魅力を感じられるSNS運営
・LINEで、新型コロナウィルスや防災の情報が瞬時に行きわたる体制作り
・上記SNSをさらに効果的にする為にYouTubeチャンネルの立ち上げ・運営
合併以来、地方債現在高は増え続け、将来負担比率という指標が104.2%(平成30年度)と全国の市区平均(9.8%)に比べ、とても高い比率となっています。将来も安心できる市政運営を行うためにも、贅沢な支出は減らし、将来世代に繋がる投資を実現していきます。
志ある若者や子育て世代が多く出馬し、当選しなければ、市政にこの世代の声は反映されません。しかし現状では、多額の活動費用や、時間・労力が障壁となり、出馬しにくい状況となっています。
この課題を解決するためにも、私自身が活動費用を抑え、時間・労力を極力かけずに当選できる「事例」になることが必要だと考えています。
選挙に詳しい方からすると、「甘い!」の一言だと思いますが、その常識を覆すことが、今の四国中央市には必要だと考えています。
活動費用や活動内容はYouTubeで公開していきます。
応援していただける方は、是非SNS等で拡散をお願いします。
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このような想いを元にチャレンジしていきますが、まだまだ若輩者で勉強不足もあるかと思います。
ですので、皆さんの考えや想いをたくさん聞かせていただき、勉強しながら進んでまいりますので、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願いいたします。
討議資料